トミカプレミアム NO.20 日産 スカイライン HT 2000 ターボRS
10月はトミカプレミアムも発売に。買ってみました。
トミカプレミアム NO.20 日産 スカイライン HT 2000 ターボRS
1983年に登場したR30型スカイラインのスポーツグレード、2000ターボRSの前期型がトミカプレミアムで登場。いかにもトミカプレミアムらしいチョイスですね。私自身、この時代のクルマの知識には乏しいのですが、当時は史上最強のスカイラインというキャッチコピーが使われていたのだとか。やっちゃえ日産というキャッチコピーが最近は使われていますが、史上最強のスカイライン、カッコいい。ちなみに今でも日産が大好きな私の父は当時R30スカイラインに乗っていたそうです。
サイドから。現行車とは明らかに違う雰囲気を醸し出していますね。R30と赤黒ツートンは西部警察を連想する方が多いのかな。ただ、前後のホイールの色味がかなり違うのは残念。個体差ではあると思いますが。
リアから。テールランプはクリアーパーツで再現されていますね。チラリと見えるマフラーのタイコがカッコいい。
フロントマスク。フロントグリルやヘッドライト、灯火器類の再現度はさすがプレミアアム。
ただ…
ボンネットに目立つ傷が、トミカにそこまで多くを求めるのはナンセンスだとは思いますがここまで大きな傷は残念。個体差ではありますがね。
内装、赤いシートが鮮やかですね。最近のクルマとは一味違うインパネも再現されていますね。
スカイラインのGTバッジや現行車ではまずお目にかかれない4VALVE DOHC RS-TURBO のデカール。軽量コンパクトなボディにハイパワーなエンジンを搭載したスポーツモデル、想像するだけでワクワクします。
気になったのが生産国、最近のトミカでは珍しく中国製でした。これは意外。
まとめ
今回も期待を裏切らないマニアックな車種をチョイスしてきたタカラトミーさん、とはいえ根強いファンがいるR30スカイラインをモデル化してきたのはさすが。
私自身は若干ハズレ個体を引いてしまった感はありますが、クルマ自体の出来はいいと思いますし、やはり赤黒ツートンのR30はカッコいい。気になった方はぜひ。
トミカ トミカプレミアム 20 日産 スカイライン HT 2000 ターボ RS
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2016/10/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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