いい出物を見つけたのでDignisのDP-X1用ケース LUNO MINERVAを買ってみた
また散財してるよこの人。
前々から気になっていたDignisのDP-X1用ケース、新品状態からすぐに売りに出されたような美品を発見したので思わず購入してしまいました。
実は最近、DP-X1を手放して新しいDAPを購入したいな、なんて良くない考えが浮かんできていたので*1自戒の念も込めて傷んできていた純正ケースから新調です。
Dignis LUNO MINERVA OLIVE for DP-X1
このケースの名前であるLUNOは曲線という意味なのだとか。まず手にとって感じるのが純正ケースを超える剛性感、定価で純正ケースの2倍の価格ですが本当にしっかりしています。
内側は起毛処理されているのでDP-X1本体を傷つけることはないはず。というかこの内側の手触りが本当にいいのでずっと触っていたくなります 笑
今回購入したのはOLIVE(オリーブ)というカラー。この写真が一番実物に近い色を出せていると思います。
レザーに関しては全く無知なので正直良く分かっていませんが高級なイタリアンレザーが使用されているようですね。MINERVAというのはレザーの種類の名前のようです。
ONKYO 純正ケースと
まず装着前の段階から、ONKYOの純正ケースは内側が派手なイエローで少々派手です。
電源ボタン・SDスロット側側面。Dignisのケースはボタン類がカバーされており、SDスロットがカバーされていない一方で、純正のケースはボタン類がカバーされておらずSDスロットはカバーされています。ブラインドタッチの際は純正ケースの方が確実に操作できるかと思われます。
ボリュームノブ側側面。Dignisのケースはボリュームノブがカバーされておらず個人的にはこちらの方が好みです、かっこいい。
下部から。Dignisのケースの方がカバーしている範囲が大きいですね。USBケーブルの種類によってはDignisのケースでは干渉してしまうかもしれません。
装着して
実際に装着。ディスプレイ上・下部はこちらの方が露出が多いので個人的には新鮮な印象です。
フィッティングはバッチリ。正直こちらが純正ケースと名乗っていてもおかしくないです。本当に素晴らしい。
ボリュームノブ部分に惚れてしまったのでもう一枚。実物はもう少し濃い色です。
縫い目もしっかりとしています。
余談
このケースが自宅に届いて数時間以内にこの写真を撮影したのですが、その前にこのケースを付けた状態でDP-X1をカバンに入れて外出していたところ少しケースにスレが。やってしまいましたね。
まとめ
思いつき気味に購入したこのDignisのケース、いざ手にしてみるとかなり所有欲を満たしてくれる完成度の高いモノでした。ほのかにレザー特有の香りがするのも最高ですね。使い込んでいくうちにレザーがどのような表情を見せてくれるかにも期待です。
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