(2018年 1月新車)トミカNO.24 マツダ CX-5
2018年一発目の記事、本年もよろしくお願いします。
さて、2018年お初のトミカの日、今月はこの2台が納車されました。
まずはCX-5から。
トミカ NO.24 マツダ CX-5
飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続けるマツダ、その中でも先代モデルでのSKYACTIV-Dと呼ばれるディーゼルエンジンの設定が今のマツダの快進撃に繋がったとも言えるモデルがCX-5ではないでしょうか。今回トミカとして登場したのはそのCX-5の2代目モデル、2017年に発売されたモデルですが街中でよく見かけることからもその人気が伺えます。
フロントマスク。押し出しの強いフロントグリルにヘッドライトの鋭い眼光、先代モデルの印象を受け継ぎながらもより迫力を感じます。塗り分け具合はまぁ普通かなといった印象です。
サイドから。最近のマツダ車に共通したデザインテーマ、魂動(こどう)デザインはボディサイドのラインが特に特徴的だなと感じていますが、今回のCX-5のトミカではボディラインはあまり強調されていない印象です。ボディカラーは「ソウルレッドクリスタルメタリック」、この赤を纏ったマツダのクルマは本当にかっこいい。
リアから。先代モデルよりも少しばかり曲線的になったリアデザイン、ちょっとアクセラ寄りになったのかな。とはいえ、一目でCX-5だと分かるデザインです。
魂動デザイン・ソウルレッドで共通点を持つアテンザ・ロードスターの2台と。トミカ的にはCX-5のソウルレッドはロードスターのよりもさらに深みが増していて眺めごたえのある塗装となっているように感じました。並べてみるのも楽しい。
初回特別仕様
久々に入手することができた初回特別仕様のトミカ、今回のCX-5ではスノーフレイクホワイトパールマイカが再現されているようです。
サイドから。主観ですがホワイトになった途端SUVらしさが増した気がします、特にフェンダーモールやボディ下の黒と白のコントラストがらしさを引き立てているのでしょうか。
リアから。
今回のCX-5では初回特別仕様のみサンルーフが再現されています。ボディに穴が開けられているわけではなく単に印刷で再現されているだけではありますが、こういう一捻りはとても好印象です、面白い。CX-5のようなある程度の車格を持ったSUVにはサンルーフが似合いますね。
まとめ
やっぱりソウルレッドのCX-5はトミカサイズになってもスタイリッシュですね、一方のホワイトのCX-5もよりSUVらしさを感じ、なかなか似合っていると思います。そして、印刷だけとはいえサンルーフを再現しているのはとても面白い試みですね、個人的にはお気に入りです。これから他のモデルでもお目にかかることはあるのでしょうか、楽しみです。