トミカショップ限定 スバル レガシィ B4 パトロールカー (神奈川県警仕様)
どうも。
スバル レガシィ B4 パトロールカー (神奈川県警仕様)
今年1月からトミカショップ限定で販売されているレガシィのパトロールカー。発売当初から目をつけてはいましたが完全に購入を忘れており、今更の購入となりました。
レガシィのパトロールカーは2013年から全国に導入されているので街中でも馴染み深い存在。今回は神奈川県県警仕様がモデル化されています。
パトランプも違和感なく装着されています。
5代目レガシィの通常版トミカはターボレスの2.5i系を再現していましたがこのモデルは実車のパトロールカーと同じく2.5GT系を再現しており、スバルのターボ車にはおなじみのボンネットのエアインテークがしっかりと再現されています。
このレガシィは通常版の時代からボンネット開閉アクションがありましたが、これまではボンネットがNA仕様、エンジンはターボ仕様(EJ25のターボ)とちぐはぐな状態だったため、これがある意味正しい状態ですね。
ただマフラーは通常版のNA仕様と同じく1本出し。本来、5代目レガシィのターボエンジン(EJ25/FA20)搭載車は2本出しなのでこの点は実車とは異なっています。
ちなみに2013年から導入されているこのレガシィは後期型(D型)をベースとしているため、同じくD型から導入されたFA20型エンジンを搭載しているのかと思いきや、実際はEJ25型エンジンを搭載しています。しかもD型のEJ25搭載グレードには本来Eyesightが装着されたグレードしか設定されていないのですが、このパトロールカーはEyesightが装着されていません。つまり、パトカー専用グレードなのです。
グリルもしっかりパトカー仕様に。
ここでも微妙な違いを発見。右側の通常版B4は前期型(A~C型)をベースとしている一方、左側のパトロールカー版は後期型(D/E型)をベースとしているためグリルの意匠が実車と同じく異なっていますね。このあたりの細かい違いは筆者のようなスバリストには非常に嬉しいです 笑
そんな通常版B4と。普通のパトロールカーと覆面パトカーに見えなくもないですね。
まとめ
普段、働くクルマのトミカを購入することはまずない筆者ですが「レガシィだから」という理由だけで購入したこのトミカ。実際に手にしてみると通常版との細かい違いが面白く楽しめる一台でした。特に期間限定とは謳われていませんが、機会があればどうぞ。
では。