マジョレット ポルシェ 718ボクスター
マジョレットの新アソートが登場するという話は目にしていましたが、早速その中でも1番手に入れたかったこの1台を入手することができたました。私自身これから先、絶対に所有したい、いわば人生の一つの目標的なこのクルマ。早速紹介していきます。
マジョレット ポルシェ 718ボクスター
911が君臨するポルシェの中で、より軽快なオープンモデルとして抜群の存在感を発揮するボクスター。現行モデルに当たる982型は981型の大幅改良モデルとの位置づけですが、1950~60年代にレースで活躍したモデルの名を取り、718という数字がモデル名の一部となりました。
982型となり、これまでボクスターが搭載してきた自然吸気水平対向6気筒エンジンは、同じく水平対向でありながら4気筒ターボエンジンに変更されました。個人的には自然吸気の6発という点に大きな魅力を感じているので、将来所有するなら987型の後期モデルか981型がいいなぁ、なんて事を考えてしまいます。しかしながら、細かいことは抜きにしていつか本当にボクスター/ケイマンのどちらかを所有したいものです…。
フロントから。マジョレットお得意の奥行き感がリアルなヘッドライト、このモデルでは他のマジョレットのモデル以上に深みのあるものになっていますね。
サイドから。MRらしいサイドインテークも塗り分けで表現されています。
リアから。歴代ボクスターはリアデザインがとても好みなのですが、このマジョレットでもカッコよく再現されています。塗り分けや細かいエンブレム類の再現もかなりリアルです。カッコいい…。
オープンモデルらしくルーフは取り外し可能。しかしながらなかなか外れにくく、取り外しには少しコツが必要かなと感じました。
オープンカーはオープンにしてナンボ、特にリアからの姿には個人的な思い入れも含めて憧れを感じてしまいます。ホントに後姿がかっこいいクルマです。
インパネの再現度合いもなかなかのもの。いつかこのドライバーズシートに座りたいものですが、イケメンなクルマに似合わない残念なオーナーになってしまいそうで悲しいものです。
今回のアソートではパッケージも若干の変更を受けています。
これまでのガムに加え、新たに車種ごとのカードが付属。若干の値上げ分を補う意味もあるのでしょうか。
このカードがなかなか面白く、実車のスペックに加えミニカー自体のサイズも表記されていました。
まとめ
ミニカーとしてもしっかりとしたサイズ感にディテールの細かさにとなかなかの出来のモデルですが、個人的な思い入れも深い一台とあって率直にカッコいい一台です。いずれ1/1と並べて写真に収められる日が来るように頑張りたいものですね。