(2018年 5月新車) トミカ NO.76 トヨタ プリウス PHV GR SPORT
トミカの日です。今月も一捻り加えた車種チョイスが素敵、早速紹介していきます。
トミカ NO.76 トヨタ プリウス PHV GR SPORT
押しも押されぬプリウス、現行モデルでも高い環境性能を持つプラグインハイブリッドモデルがラインナップされていますが、今回トミカとしてモデル化されたのはそのプリウスPHVの”GR SPORT “というグレード。
GR SPORTはトヨタ車におけるスポーツ直系グレードにあたり、86からハリアーやノアまで幅広いモデルに設定されています。外装パーツのみならず、専用の足廻りが採用されていたりボディにも補強パーツが装着されていたりと、見掛け倒しではない本格的なスポーツモデルです。
フロントマスク。GRのエンブレムが目立ちますが、なかなか引き締まったシャープな顔立ちです。
サイドから。燃費に直結する空力にも拘ったハイブリッドカーであるため、流線型のボディはクール。大径ホイールを履いているため存在感ありますね。
リアから。フロントも含めて実車ではブラックアウトされた灯火器類は黒塗りで再現されており引き締まった印象です。細かいエンブレム類の再現もかなりリアルですね。黒いトヨタエンブレムはGRの証しなのだとか。
プリウスPHVの特徴であるリアゲートガラスの湾曲も再現されています。
初回特別仕様
初回特別仕様はなかなか鮮やかなブルー、ですが実物は写真よりも少し色味がグリーン寄りです。実車のスピリテッドアクアメタリックを再現しているようですね。
サイド・リアから。個人的にトヨタのGRといえば白黒なイメージが強いのですが、プリウスPHVのイメージにはこの色も良く似合ってますね。
標準車のプリウスと
フロントから、ご覧の通り全く印象が違います。並べてみると今回のGR SPORTの彩色の細かさも良く分かります。
サイドから。ボディラインは同じと言っても過言ないでしょう、ホイールが変わるだけで印象もかなり変わりますね。
リアから。先述のリアゲートガラスの違いだけではなく、テールランプ廻りの形状もかなり違うことが分かります。トヨタのエンブレムもGR SPORTは黒、標準車はブルー。
個人的に好みなのがこのリアフォグランプの彩色、細かい部分ですが塗られていないのとではかなり印象が違ってきますよね。
まとめ
ノーマルのプリウスPHVとはかなり印象が異なるGR SPORT、トミカサイズになっても引き締まった印象は現在でした。標準モデルのプリウスも継続してラインナップされていますし、並べて楽しむのもアリですね。初回特別仕様も写真以上に素敵な色、気になる方はお早めに。
トミカ No.76 トヨタ プリウス PHV GR SPORT (箱)
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2018/05/19
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
トミカ No.76 トヨタ プリウス PHV GR SPORT (初回特別仕様)
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2018/05/19
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る