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(2018年 6月新車)トミカ NO.58 ホンダ シビック タイプR

 

 

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今月もかなりホットなクルマが登場、早速見ていきます。

 

トミカ NO.58 ホンダ シビック タイプR

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ファンが多いクルマの一つであるシビックタイプR、時代背景が変化しクルマとしての変化が求められる中でもホットなホンダという点ではブレていないクルマだなぁと個人的には感じています。今回トミカとして当時したのは5代目にあたるFK8型、昨年から販売が開始されたモデルですね。通常版のカラーは当然TYPE R伝統のチャンピオンシップホワイト。

 

320馬力を発揮するVTEC TURBOエンジンにベースモデルのシビックからTYPE Rを前提として開発したという強靭なボディの組み合わせで、ドイツのニュルブルクリンクでは7分43秒というタイムを記録。参考までに初代NSXの究極系とも言えるNA2型NSX-Rのデビュー当時のタイムが7分56秒だったそう、タイムだけがクルマの魅力でないのは重々承知していますが、現行シビックRのタイムはやはりすごい。

 

 

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フロントマスク。実車は広い車幅も相まってすごい迫力ですが、トミカでもなかなかの迫力、そしてかなりの完成度です。TYPE Rの象徴である赤バッジが輝いていますね。

 

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サイドから。ホイールやエアロパーツの赤がこのクルマの熱さを表しているようです。セダンボディに見えなくもないですが実際はハッチバックモデル、実用性と走りが両立されている点も歴代シビックRの魅力ですね。

 

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リアから。彩色に造形にと申し分ない完成度です。

 

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テールランプの塗り分けやエンブレムの細かい再現、リアディフューザーの造形も含めとてもタカラトミーの気合いを感じます。

 

初回特別仕様

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初回特別仕様はと呼ぶにふさわしいカラー、フレームレッドと呼ぶようです。

 

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ホワイトにも増して攻撃的な雰囲気です、とっても素敵なクルマですね…。

 

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フェンダーブリスター具合がとてもかっこいい、魅力的です。実車ではハイマウントランプが収まるリアウインドーの下部の微妙な造形までバッチリ再現されていますね。

 

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今回のシビックRの登場でトミカでホンダの現行ラインナップ中のスポーツモデルが揃ったことになりました。一言で“スポーツモデル”とは言っても三者三様なクルマたち、3台ともベクトルは違えど魅力的なクルマです。

  

 

トミカ No.98 ホンダ S660 (箱)

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トミカ No.43 ホンダ NSX (箱)

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まとめ

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実車が持つカッコ良さがそのまま見事に表現されている今回の一台。ホワイトもタイプRらしく魅力的ですが、それ以上にレッドの圧倒的な存在感がとても好みです。初回特別仕様は争奪戦となりそうです、気になる方はお早めに。

 

トミカ No.58 ホンダシビック TYPE R(BP)

トミカ No.58 ホンダシビック TYPE R(BP)

 
トミカ No.58 ホンダ シビック TYPE R(初回特別仕様)

トミカ No.58 ホンダ シビック TYPE R(初回特別仕様)