オリンパス純正ストラップ「CSS-P113」を買いました
最近はカメラを持ってふらっと散歩する機会がとても増えています。新しいカメラが欲しいなーと思いつつも、まずはこれまでお世話になっているOM-D E-M10でこれまで撮ってこなかった風景写真やスナップ写真について色々試行錯誤中。
そんな中、ふと付属品以外のストラップに交換してみたいなーという感情が生まれてきたのでオリンパス純正のショルダーストラップを購入してみました。おそらく次もOM-Dを購入することになるので今更の買い物にはならないはず。
OLYMPUS ショルダーストラップ CSS-P113
今回購入したのは「CSS-P113」と呼ばれる商品。オリンパスからはレザーやファブリックを使用したストラップも純正品として販売されていますが、直感で気に入ったのでこちらを購入しました。40℃以下で手洗いが可能なプロカメラマンの要望に応えたモデルだそうです。
OLYMPUS ショルダーストラップ OM-D用 ウォッシャブル CSS-P118
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2013/10/05
- メディア: Camera
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同様に40℃以下で手洗いが可能なモデルとして「CSS-P118」と呼ばれる商品も販売されています。こちらはOM-Dのロゴも入っていますね。
パッケージ裏側。
開封してみました。やはり付属品とはベルトの幅が全然違いますね。
濃紺地に黄色の文字がいかにもオリンパスといった印象です、好き嫌いもあるでしょうが個人的にはとても好きです。
裏地はポリエステルが採用されているとのこと、手触りがとても良くいつまでも触っていられそうです。ただ、色合い的にとても汚れが目立ちそうな印象です。こまめな手入れが必要そうですが手洗い可能とメーカーが公式に謳っているので安心ですね。
実際にカメラに装着してみました。純正アクセサリーだけあって全く違和感ありません。黒ボディのE-M1シリーズだったらもっといかつい印象になるのかもしれません。
このストラップを装着した状態でカメラを持ち出してみたのですが、ベルトの幅が付属品よりも断然太いので使用時の安心感が増したようにも感じます。
手元に届いた際や肩にかけている場面では少しベルト自体が薄くて頼りない印象も受けたのですが、手に巻きつけて使う場面の事を考えるとこの仕様にも納得です。
まとめ
使用感についても少し書きましたが、見た目を変えることが第一の目的だったのでとてもいい買い物をした気がします。価格もそこまで高くないですしね。
しばらくはこの状態で勉強して、いずれはE-M1 MarkⅡやデビューがほぼ確実視されているE-M5 MarkⅢを使ってみたいものですね。
OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII ボディー
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: エレクトロニクス
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