トミカリミテッド 0142 スバル インプレッサ WRX STI 4door
最近ではトミカプレミアムがトミカのディテールアップ版を担当。このブログでも度々紹介していますが出来は通常のトミカとの価格差を納得させてくれるクオリティです。
そんなトミカプレミアムの前、トミカのディテールアップ版ラインを張っていたのがトミカリミテッドだったのはまだ記憶に新しい事実。そんなトミカリミテッドの中から長い間探していたモデルを最近手に入れることができたので紹介していきます。
そう。やっぱりスバルなんです。
トミカリミテッド 0412 スバル インプレッサ WRX STI 4door
長い間探していたのがこの一台、トミカリミテッドのGVBです。Aピラーとリアウイングには落下させたであろう傷があるのですが、全体的には綺麗だったので反射的に購入。GVBは値上げ前のいわゆる縮みトミカ全盛期の金型なので通常版と同じくサイズ感は寂しいですが、リミテッドということで細かい部分の彩色はかなり細かいですね。
サイドから。フェンダーのSTIエンブレムがアクセントになっていてイイ。
リアから、リアウイングの傷が気になってしまう…。六連星エンブレムやSTIエンブレム、リアフォグランプやマフラーにまで彩色が入っていて通常版よりも明らかに手が混んでいますね。
通常盤(…)と
手元にあるはずの通常版のGVBトミカがなぜか見つかりませんでした…。というわけで代役としてイベントモデルのGVBに登場してもらいました。
▽ トミカ イベントモデル2014年 (No.27)スバル インプレッサ(4ドア) WRX STI 4door トミカ博 TOMY タカラトミー
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さて、フロントマスクから。フロントグリルの細かい彩色、フォグランプにも色が入れられています。ヘッドライトの違いはGVBトミカで見られるボディカラーによる違いでしょう。
もちろんホイールは異なっていますが、先述の通りフェンダーのSTIエンブレムがディテールアップ版らしさを感じます。
こんな感じの。
リアから、一目瞭然ですね。通常版の彩色が寂しすぎるのもありますがやはりリミテッドは彩色が細かい。そして現在のプレミアムに通ずるものを感じます。
シャシーも排気系とトランスミッションはシルバーで仕上げられていますね。
余談
GVBのトミカでお気に入りの一台がコレ。過去に限定販売されたトミカトイズドリームプロジェクト あこがれの名車セレクション4のラインナップにあった一台です。
赤ボディに黒のホイール&ルーフ、おそらくS206 NBRチャレンジパッケージをモデルにしたモデルであることはほぼほぼ間違いないと思われます。
オリジナルトミカ トイズドリームプロジェクト あこがれの名車セレクション4 [4.スバル インプレッサ WRX STI 4door](単品)
- 出版社/メーカー: トイズドリームプロジェクト
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最近ではお目にかからなくなったこのシリーズ。WRブルーを纏ったサンバーなど通好みのラインナップがお気に入りだったのでまたこんな感じのシリーズが出てこないかなぁと期待しています。
他のインプレッサとか…
過去に販売されていたGRBのトミカリミテッド、こちらは新品販売時に購入できていたので改めて並べて。GRBの金型はかなりいいサイズ感なのでGVBの小ぶりさが際立ってしまいますが、それでも2台並んだ姿を見ると個人的にはそんなことはどうでもよくなってきます。
トミカ トミカリミテッド TL0151 スバル インプレッサ WRX STI
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2013/01/26
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現在も販売中の22Bトミカプレミアムも並べて。ちゃっかり後ろに写っているGDBのトミカリミテッドも含めトミカのディテールアップ版として3世代のWRXが並んでいて感激です←
トミカとは関連のない話になりますが、先日何気なくWRXの中古車を眺めていたら22万キロ以上走った22Bが750万円以上のプライスタグを掲けられていました。もはやスバリストのあいだではカリスマを超えて神的な存在になっている22B、とはいえそんな個体が新車の1.5倍のプライスタグを掲げられているのは少々恐ろしさを感じます。
右から二番目のGVBトミカ、やっぱり小さいなぁ…。
まとめ
やっと入手できたGVBのトミカリミテッド、改めて過去のインプレッサたちとも並べてみたりとこの記事を書くにあたってもかなり楽しませてくれました。
せっかくご縁があった一台ですし大切にしていきます。