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トミカ NO.50 トヨタ プリウス

 

いよいよ始まった2017年の(通常版)トミカ、今年もこのブログで追いかけていきますよ。 1月は日本を代表するハイブリッドカーが通常トミカ、同じく日本を代表するスポーツカー2車種がトミカプレミアムとして登場です。

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2017年1本目のトミカの記事はこのクルマから。

 

トミカ NO.50 トヨタ プリウス

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2015年末に登場した四代目トヨタプリウス、環境性能だけではなくTNGAを採用したことによって走行性能も大きく進化したとか。2016年の日本カーオブザイヤーでは新型インプレッサには惜しくも及びませんでしたが高い評価を獲得していたのは記憶に新しいところです。そんな4代目がついにトミカに登場、実車のオーナーさんも多い車種なので待ち望んだ方も多いのではないでしょうか。

 

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新型プリウスの発表当初かなり話題となった彫りの深いフロントマスク、最近ではかなり新型を見かけるようになってきたため個人的には見慣れてきましたがかなり特徴的ですよね。ヘッドライトの特徴的な形状がよく再現されていますね、ただフロントグリルの黒い彩色やフォグランプの彩色がなく少しのっぺりしているように感じられます。

 

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サイドからみても特徴的なボディラインですね。Cピラー部のデザインは塗装で再現されています。

 

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見慣れてはきましたがやはりリアから見ても特徴的なクルマです。実車のテールランプはかなり複雑ですがこちらでは赤一色で彩色されています、いい意味でトミカらしいかなと個人的には思っています。エンブレム類の細かい再現は流石最近のトミカクオリティ。

 

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バックドアには開閉アクションが採用されています。思えば先代、先々代プリウストミカでもバックドアの開閉アクションが採用されていました。

 

 

初回限定版

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初回限定版はサーモテクトライトグリーンがモデルと思われます、たまに街中でこの色のプリウスを見かけますがかなり刺激のある色ですね。ちなみにサーモテクトの名の通りこのカラーは遮熱機能を持ち車体表面の温度が上がりにくい新色なのだとか。流石はグローバルハイブリッドカー

 

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 いい色。

 

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通常版とも並べてみましたがこのグリーン、緑好きな私的にはかなりお気に入りです。

 

 

 

まとめ 

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待ち望んだ現行型プリウストミカ、実際に手に取ってみると先日のBMW i8のような圧巻の再現は見られませんが非常にトミカらしさを感じる1台だと思いました。多くの方が手にするであろう車種であるからこそこの感覚が感じられるのはうれしいですね。個人的には初回限定版のグリーンが非常にオススメです。

 

 

トミカ No.50 トヨタ プリウス (箱)

トミカ No.50 トヨタ プリウス (箱)

 

 

 

いい出物を見つけたのでDignisのDP-X1用ケース LUNO MINERVAを買ってみた

 

また散財してるよこの人。

 

 

前々から気になっていたDignisのDP-X1用ケース、新品状態からすぐに売りに出されたような美品を発見したので思わず購入してしまいました。

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実は最近、DP-X1を手放して新しいDAPを購入したいな、なんて良くない考えが浮かんできていたので*1自戒の念も込めて傷んできていた純正ケースから新調です。

 

Dignis LUNO MINERVA OLIVE for DP-X1

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このケースの名前であるLUNOは曲線という意味なのだとか。まず手にとって感じるのが純正ケースを超える剛性感、定価で純正ケースの2倍の価格ですが本当にしっかりしています。

 

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内側は起毛処理されているのでDP-X1本体を傷つけることはないはず。というかこの内側の手触りが本当にいいのでずっと触っていたくなります 笑

 

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今回購入したのはOLIVE(オリーブ)というカラー。この写真が一番実物に近い色を出せていると思います。

 

f:id:nullgadget:20170117153328j:plainレザーに関しては全く無知なので正直良く分かっていませんが高級なイタリアンレザーが使用されているようですね。MINERVAというのはレザーの種類の名前のようです。

 

ONKYO 純正ケースと

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まず装着前の段階から、ONKYOの純正ケースは内側が派手なイエローで少々派手です。

 

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電源ボタン・SDスロット側側面。Dignisのケースはボタン類がカバーされており、SDスロットがカバーされていない一方で、純正のケースはボタン類がカバーされておらずSDスロットはカバーされています。ブラインドタッチの際は純正ケースの方が確実に操作できるかと思われます。

 

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ボリュームノブ側側面。Dignisのケースはボリュームノブがカバーされておらず個人的にはこちらの方が好みです、かっこいい。

 

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下部から。Dignisのケースの方がカバーしている範囲が大きいですね。USBケーブルの種類によってはDignisのケースでは干渉してしまうかもしれません。

 

装着して

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実際に装着。ディスプレイ上・下部はこちらの方が露出が多いので個人的には新鮮な印象です。

Blooming! 通常盤(CDのみ)

Blooming! 通常盤(CDのみ)

 

 

 

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フィッティングはバッチリ。正直こちらが純正ケースと名乗っていてもおかしくないです。本当に素晴らしい。

 

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ボリュームノブ部分に惚れてしまったのでもう一枚。実物はもう少し濃い色です。

 

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縫い目もしっかりとしています。

 

余談

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このケースが自宅に届いて数時間以内にこの写真を撮影したのですが、その前にこのケースを付けた状態でDP-X1をカバンに入れて外出していたところ少しケースにスレが。やってしまいましたね。

 

まとめ

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思いつき気味に購入したこのDignisのケース、いざ手にしてみるとかなり所有欲を満たしてくれる完成度の高いモノでした。ほのかにレザー特有の香りがするのも最高ですね。使い込んでいくうちにレザーがどのような表情を見せてくれるかにも期待です。 

 

 

ONKYO デジタルオーディオプレーヤー DPX1A(B) ハイレゾ対応

ONKYO デジタルオーディオプレーヤー DPX1A(B) ハイレゾ対応

 

 

 

 

 

 

*1:例のオンパイの小型DAPが原因、あれは流石にデザインまんまAK70でしょ。もうこんなメーカー嫌だ、ってね。今年中に手放して他メーカーに買い換えてる気がします。正直あれは…。

Nexus 9を衝動買いした話

やっと修理に出していたカメラのレンズが帰ってきて記事を書く環境が整いました。

 

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今年最初の記事でも少し触れましたが、新年早々思いがけないガジェットを手に入れてしまったので今更感のある機種ではありますが買い物の記録として書いておきたいと思います。

 

Nexus 9を衝動買い

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去年の最後の記事で、画面大きいの欲しいな、なんて事をボソッとつぶやいたのですが、予想以上に画面が大きい端末を手に入れてしまいました。人生初のNexusシリーズとなるNexus 9です。

 

実は本来購入しようとしていたのはXperia XA Ultraだったのですが、スペック面を考えるとイマイチ購入に踏み切れず。何となく日本橋のショップを彷徨っているとこのNexus 9を発見、商品説明には、画面にムラあり・カメラにムラあり?(よく覚えてない)と書いてあったのですが、現物を確認するとそこまで気になる症状でもなく、目立った傷もない上に2万円を切る値段だったため気がついた頃には手元にあった次第です。購入して10日ほど経ちますが、正直カメラの不具合については私には全く分かりません。

 

 

余談

購入時に店員さんとカメラの不具合を検証している際に

 

店:HTCの端末にはもっとカメラにひどい症状が出るのもありますんで…

私:あ、HTL22ですよね ?

店:そうです(苦笑)

 

なんて、やりとりがありました 笑

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というのも以前紫カメラで悪名高いHTL22ことHTC J Oneを所有しており、私自身の個体もかなりその症状が酷い個体だった、なんて一件があるわけです 笑

 

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Nexus9もHTC製なのでカメラの不具合と聞くと、ついこのJ Oneのことが頭をよぎってしまいましたね。

 

 

 

かなり脱線してしまったので気を取り直して。

 

 

ハード

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今回購入したのは国内版16GBのWi-Fiモデル、カラーはルナーホワイトです。

 

 

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本当にシンプルで飽きのこないデザインなのは個人的にも以前から好きなポイントですね。ただ、マットな質感が故に使っているととても汚れが気になってしまうのでそのうちケースを購入するかもしれません。

 

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メタルフレームが採用されているので側面の質感はかなり高く感じます。ヘアライン仕上げが所有欲を満たしてくれますね。

 

使用感

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プロセッサーTegra K1を搭載、高解像度(QXGA)のディスプレイを採用しているため、ブラウジングTwitterのようなライトな使い方では全くスペック面に不足を感じません。欲をいえばRAMが3/4GBあればなあとはブラウジング時のマルチタスクの挙動から思いますが、発売からもう2年以上経過している事を考えれば優秀です。

このタブレットの使い道を購入後に考える中でまず思いついたのがデレステタブレットとしての使い道ですが、正直3D軽量でも少々カクツキを感じる場面もあります。本気でプレイする際には2Dでプレイする方がいいでしょうね。とはいえ、3DでのPV鑑賞時の迫力は流石8.9インチのタブレット、HTCの息吹を感じる前面のステレオスピーカーも相まってより一層デレステの美しいPVが楽しめます。あと島村卯月ちゃんの最高の笑顔もね。ただ高負荷・長時間使用時には少々発熱を感じます。

 

 

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一応Antutuでのスコアも。10万点台に乗せてくるとは思いませんでした。

 

 

Nougatにも対応

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Androidの最新バージョンである7.1(Nougat)もばっちりサポート。Nexus 9は登場から2年以上経過しているためこれが最後のメジャーアップデートになるとは思いますが、最新のAndroidをすぐに使えるのは流石Nexusバイスですね。 

 

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アプリアイコンを長押しする事で各アプリの一部機能へのショートカットが可能になっていますね。iOSの3DTouchと似た感触。

 

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NougatでサポートされたマルチウインドウビューもNexus 9のようなタブレット端末でかなり生きてくる機能だと思います。

 

Pixel Cも日本で発売されませんでしたが、Nexus5X/6Pの後継であるPixel/Pixel XLはどうなるのでしょうかね。Google Assistantが日本語対応を果たした今、近いうちに日本でもPixelデバイスが登場する事を期待せずにはいられません。

 

まとめ

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まさに衝動買いという表現がふさわしい形で購入したNexus 9、2年以上前の機種という事を忘れさせてくれるくらい快適に動いてくれるので今のところ買ってよかったなと思っています。発売から2年以上経過しているとはいえ今でも十分戦えるデバイスではないでしょうか。想定外でしたが個人的に愛用しているカバンにぴったり入ってくれるサイズだったため、外出先でも活躍してくれそうです。