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ねんどろいどな牛込りみちゃんがやってきた!! (ねんどろいど 牛込りみ フォトインプレッション)

 

 

 

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www.goodsmile.info

今年5月に予約していたPoppin'Partyのベース、牛込りみちゃんのねんどろいど。半年待った末にようやく我が家にやってきました。

 

ねんどろいど 牛込りみ

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とてもかわいい。満面の笑みを浮かべる牛込ちゃんがとても好きです。

  

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花咲川女子学園高校の制服を着た牛込ちゃん、冬服ですね。

 

 

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TVアニメ劇中では姉のゆりさんから受け継いだピンクのベース"VIPER BASS"。実際に牛込りみ役を演じる西本りみさんも劇中で牛込りみちゃんが使用しているものと全く同じカラーのVIPER BASS、「いちご」・「みるく」の2本をライブで使い分けておられます。


BanG Dream!(バンドリ!)2nd LIVE「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」フルサイズ動画

 

以下のリンク先で販売されているのはそのVIPER BASSを模しつつも価格を抑えたモデル。実際に劇中に登場するVIPER BASSと全く同じモノを購入することも可能ですが、価格は44万円となっています。

espguitars.co.jp

 

 

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ベースだけを見ても劇中のモデルが細かく再現されています。

 


Poppin'Party 2nd SingleCD「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」アニメMV(フルサイズVer.)

実際にアニメ映像との比較という点で良い参考になるのがこのアニメMV映像。Poppin'Partyを知らない方にもぜひ聴いていただきたい一曲、「STAR BEAT! 〜ホシノコドウ〜」という楽曲のアニメMV映像です。TVアニメではこの映像とは異なる音源・映像が使用されていますが、TVアニメ劇中でもとても重要なポイントで登場する一曲です。

 

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さらに手元にはピックも。

 

アニメ劇中やキャストがライブで使用しているものとは異なりますが、Poppin'Partyモデルのピックも販売されています。

 

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さらには楽器ケースもESPのロゴ入り、実際にアニメ劇中でも登場しています。

 

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髪型もとてもリアルです、本当にかわいい。


Poppin'Party 1st SingleCD「Yes! BanG_Dream!」アニメMV(ショートVer.)

また、「Yes! Bang_Dream!」というBang Dream Projectの原点とも言える楽曲のアニメPVで見られる「指で銃のようなものを作って撃ち抜く」振り付け。"Bang Dream"、つまり"夢を撃ち抜く"シーンなわけですが、その「撃ち抜く」振り付けの時の手も再現されています。

 

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パッケージにも「チョココロネ大好き系アクションフィギュア!」と書かれている通り、主食がチョココロネと言ってもいいほどチョココロネが大好きな牛込ちゃん。牛込ちゃん好きの期待に応えるかのようにチョココロネパーツも同梱されているため、このように幸せそうにチョココロネを口にする姿も再現できます。

 

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ひたすらチョココロネを供給したいですね。

 

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とてもいい。



まとめ

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今回はコメント少なめでお送りしてきましたが、半年前に予約しておいた自分に感謝してしまうほどかわいいですね、牛込ちゃんの魅力がギュッと詰まっていました。気になっている方はぜひお手元に迎えてあげてください。

 

IIJmioのプリペイドSIMを購入・開通させた話

 

※本記事は技術基準適合証明を取得していない端末の日本国内での利用を推奨するものではありません。※

 

店頭やネットで購入するだけで簡単に回線の利用ができるいわゆる”プリペイドSIM”。MVMOとの契約にはクレジットカードが大抵の場合必要となってくるため、クレジットカードを所持しない方や、短期間のみSIMカードが必要な方にはプリペイドSIMはありがたい存在でしょう。 

 

 

s.iijmio.jp

 今回、私もとある端末を購入するにあたりIIJmioプリペイドSIMを用意してみることにしました。今回はその開封から使用までの流れについて軽く紹介していきます。

 

IIJmio プリペイドSIM nanoSIM

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IIJmioプリペイドパック nanoSIM IM-B177

IIJmioプリペイドパック nanoSIM IM-B177

 

 先述の通り今回購入したのはIIJmioプリペイドパックSIM。データ量は2GBで開通後から3ヶ月間利用可能。2GBを使い切った後でもコンビニ等でリチャージすることで継続利用が可能で、さらに月額料金プランへの移行し継続利用することも可能となっています。

 

 

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今回私が用意したのはnanoSIM。標準SIM・microSIMも用意されています。

IIJmioプリペイドパック マイクロSIM IM-B176

IIJmioプリペイドパック マイクロSIM IM-B176

 
IIJmioプリペイドパック 標準SIM IM-B175

IIJmioプリペイドパック 標準SIM IM-B175

 

 

開通手続き

f:id:nullgadget:20171110224500j:plainパッケージを開けると中には当然SIMカードが入っています。この画像では加工してあるため分かりませんが電話番号・パスコードが記載されており、回線開通時に必要となります。

 

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利用までの細かい手順はパッケージ内に記載されています。記載されている「IIJオンデマンド開通センター」へと電話し、利用約款への同意を求められた後に先ほど記載されていた「電話番号」と「パスコード」を入力するだけで開通作業自体は完了します。一貫して自動ガイダンスに従うだけのため特に難しさは感じませんでした。

 

SIMカードの準備・端末への装着

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一方のSIMカード側の準備ですが、まずは台紙からSIMカードを取り外します。

 

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当然ですがSIMスロットの位置は機種ごとに異なります。今回私がこのSIMカードを利用するのはLG V10という機種です。

 

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サブディスプレイやESSのES9018C2MというDP-CMX1等に搭載される高性能DACを搭載するなどかなりエンターテイメント性に富んだ機種であり、発売当初からかなり注目していたのですが、発売から約2年経過し私自身もしばらく存在を忘れている間にかなり価格が落ちていたということもあり今回手元にやってきた次第。V10については改めて別記事で詳しく触れようと思っています。

 

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SIMカード装着時には表/裏等の向きには注意しましょう。


APN設定

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SIMカードをただ端末へと装着しただけでは通信されません。国内で流通しているSIMフリー端末であれば予め各MVNOのAPNがプリインストールされている場合もありますが、今回私が利用するLG V10は海外端末、当然IIJmioのAPNはプリインストールされていません。新しいAPNを

  • APN:「iiJmio.jp」
  • ユーザー名:「mio@iij
  • パスワード:「iij
  • 認証タイプ:「PAPまたはCHAP」

と設定する必要があります。

 

f:id:nullgadget:20171110233246j:plain「APN設定を保存」すると通信が開始されています、ここまでの手順はそこまで難しいとは個人的には感じませんでした。

 

まとめ

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今回の一連の開通作業は私にとっては初めての体験でしたが、実際に経験してみるとそこまで煩わしいものではありませんでした。V10をガンガンメイン機として使用していくつもりはありませんが、SIMも刺さりましたししばらくは楽しく遊べそうです

 

IIJmioプリペイドパック nanoSIM IM-B177

IIJmioプリペイドパック nanoSIM IM-B177

 
So-net Prepaid LTE SIM プラン2G ナノSIM

So-net Prepaid LTE SIM プラン2G ナノSIM

 

 

 

 

KZ ZS5にSpinFitを装着してみた

 

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nullgadget.hatenablog.com

先日のレビューの後もサブ機として活躍してくれているKZ ZS5。その絶妙なチープさが使い込むにはぴったりで私としては珍しく売却することなく毎日ガンガン使い込んでいるのですが、KZ純正のイヤーピースの宿命か、最近気づかないうちにイヤーピースが外れていることが多々。コレではまずいと思い、以前UM Pro30を使っていた時代にもお世話になったイヤーピース、SpinFitをZS5用に調達してきました。

 

SpinFit (SPFT LE-01M)

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製品紹介 Spinfit | 茶楽音人-さらうんど- 確かな音作りで届ける「音の薫り」

今回購入したのは標準軸(4.5mm-5,5mm)版のMサイズが1ペア入ったもの。大抵のイヤホンにはこの標準軸版が適合するものと思われますが、WestoneやSHUREといった一部のメーカーのイヤホンはステムが細く、実際にSpinFitでも細軸版が用意されているので注意が必要です。

 

SHURE用 シリコンイヤーチップ SpinFit 黒色/赤軸 Mサイズ 4個入り

SHURE用 シリコンイヤーチップ SpinFit 黒色/赤軸 Mサイズ 4個入り

 

 以前、私がUM Pro30に装着していたのも細軸版でした。

 

 

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「開口部が鼓膜方向を向くことで、指向性の強い高音域を改善します。」という記述がありますが、後述する通りまさにその通りの変化を見せてくれているなと感じます。

 

 

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ZS5付属のイヤーピース(Mサイズ)と並べてみました。SpinFitは開口部の耳へと入っていく管の部分にくびれが存在することがお分かりかと思います。

 

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ひっくり返してみるとステム部分の素材の太さもかなり異なります、実際にイヤホンに装着してみてもSpinFitの方がしっかり感を感じます。

 

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実際にKZ ZS5に装着してみると白いケーブルとも相まってなかなか好印象です。

 

聴いてみた

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※環境は毎度のごとくONKYO DP-X1直挿し、今回使用したZS5はAmazon等で販売されているアップグレードケーブルを装着したものとなります。※ 

以前UM Pro30にSpinFitを装着した際にも感じたことですが、やはり最も変化が感じ取れるのは高域だと思います。高域のキラキラ感が増し鮮やかな音になった印象です。

 

一方の低域は量感が少し減り、より音が締まった印象を受けました。個人的には低域のレスポンス感が改善したのは好ましいのですが、ズンズン響いてくる低音がお好みの方にとっては寂しく感じてしまうかと思われます。

 

余談

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イヤーピースの互換性については諸説あるIE 800。何気なく今回購入したSpinFitを装着してみたところ、特段苦労することなくあっさりと装着できてしまいました。というわけでIE 800のイヤーピース遊びもこれから機会を見て楽しむかもしれません…笑

 

まとめ

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ある意味ZS5の延命措置的な形で深く考えずに購入した今回のSpinFit。音の面でも個人的な好みに近づき、さらに見た目の面でも「いいな」と思える変化をZS5に与えてくれました。これでさらにZS5を使い倒せそうです。