ホットウィール S2000(Honda アニバーサリーアソート)
深追いはしていないホットウィールですが、好きなクルマが店頭に並んでいるとついつい買ってしまいます。今回もそんな一台がやってきました。
ホットウィール S2000 (Honda アニバーサリーアソート)
真っ赤なカラーがとてもクールなS2000、オリジナルらしさを残しつつホットウィール流にカスタマイズされた姿が魅力的な一台です。
フロントから。S2000はオリジナルでは丸みを帯びたお顔ですが、ホットウィール版S2000はなかなか攻撃的。大きなエアインテークが設けられたボンネットにアグレッシブなフロントバンパー&リップ、大きく広げられたフェンダーとすごい迫力です。
サイドから。ハードトップに備えられたエアインテークがカスタマイズカーらしさを感じます。全体的にとてもアグレッシブなデザインなので大きなリアウイングもよく似合いますね。
リアから、フロント同様に攻めまくったデザインがかっこいい。テールランプのタンポがかなり細かいですね。
「カッコいいS2000のカスタマイズカー」の典型例のような一台、文句なしのかっこよさです。
今回の「Honda アニバーサリー アソート」ではこのS2000以外にも素敵なホンダ車たちがラインナップされています。
パッケージはこんな感じ、ミニカー同様にクールな印象です。
まとめ
どの部分を見てもアグレッシブでクール、そんなホットウィールらしいカッコよさに溢れています。トミカプレミアムのS2000で再現されているオリジナルのS2000とは一味違う魅力を感じる、そんな一台でした。
トミカ トミカプレミアム 17 Honda S2000 TYPE S
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2016/07/16
- メディア: おもちゃ&ホビー
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マジョレット メルセデス-AMG GT(レッド)
先日のシビックRに続き、今回もマジョレットの新アソート「ユーロ ホットカーズ セレクション」から1台ご紹介。
マジョレット メルセデス-AMG GT
AMGが誇るスポーツモデル、AMG GT。マジョレットでは以前から日本国内でも展開されていましたが、新アソートでは眩しい赤メッキカラーを纏って登場しました。華々しいスーパースポーツモデルにはよく似合うカラーと言えるかもしれません。
フロントマスク、AMG GTにはGT Rというハイパフォーマンスモデルが存在しますが、そちらの特徴的なグリルとは違ってすっきりとした顔立ち。とてもクールでカッコいいですね。
サイドから、ロングノーズ・ショートデッキの王道クーペスタイルには憧れます。
赤一色かと思いきやボディサイドには黒いストライプが。同じくホイールも黒く、どちらも赤いボディを一気に引き締まった印象にしてくれていますね。
リアから。このクルマはリアビューがとても素敵、張り出したリアフェンダーがFRスポーツらしさを引き立てていて好きです。テールランプの細かい彩色まで抜かりありませんね。
ドア開閉アクションが採用されており、インテリアもバッチリ再現。
同梱されるカードも、なかなかカッコいい写真です。
まとめ
赤メッキというカラーからド派手な印象を受けていたこのモデルですが、実際には赤と黒のコントラストがなかなかカッコいい1台でした。ミニカーとしての出来は文句なしですし、スポーツカー好きな方はお気に入りになるかもしれないモデルです。
マジョレット ホンダ シビックタイプR
リニューアル後第2弾となる新アソート、「ユーロ ホットカーズ セレクション」が店頭に並び始めたマジョレット。気になるクルマはいくつかありますが、早速2台ほど入手できました。
まずはこのクルマをご紹介、先日トミカでも登場したばかりのホットなクルマですね。
マジョレット ホンダ シビックタイプR
今回の新アソートでも人気を集めそうな1台がこのFK8型シビックR。2018年6月にはトミカの新車としてもデビューしたばかりですし、ミニカー的にもホットなクルマかもしれません。
色は定番のチャンピオンシップホワイトを再現しているようですが、少しパール気味なホワイトになっています。
サイドから。若干車高が高く感じますがプロポーションはなかなか良いですね、筋肉質なボディラインがよく再現されています。リムが赤いホイールはデザインも含めカッコいいです。
リアから。腰高感は否めませんがカッコいい。ディテールの再現度はトミカに一歩譲りますが、だからこそのマジョレットらしさは健在です。
このマジョレットシビックRで話題になっているのがフロントの塗り分け、フロントグリルの黒塗装がボンネット先端までかなり食い込んでいます。個人的にはいわゆる"ノーズブラ"を再現しているように思えるためなかなかお気に入りですが、好みが分かれるところではあると思います。
同じシビックR同士ということで、先日デビューしたばかりのトミカとも並べてみました。こう見るとマジョレットは少し大柄に見えますが、実際にマジョレットは1/58、トミカは1/64でした
並べてみると違いがハッキリ、どちらがお好みでしょうか。
マジョレットはリアゲート開閉アクションが搭載されています。走りがよくて積載性もバッチリなクルマ、素敵ですね。
先日のアソートから付属するようになったカードも。自動車雑誌「ル・ボラン」監修デザインだそうです。
まとめ
先日のトミカに引き続いて紹介することになったFK8型シビックR。オリジナルへの忠実さではトミカの完成度が目立ってしまいますが、マジョレットも写真以上にカッコよく仕上がっていました。店頭で見かけた際にはぜひ実物を手にされることをおすすめします。